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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/20(火) 22:30:59 ID:WOZXuIXo
★パスは少し苦手な妹紅→ クラブK ★
クラブ→レヴィンが万全の態勢でカットに向かう!

レヴィン「うおおおおおおお!!(うおおおおおおお!!)」

タタタタタタッ……!

実況「お〜っと、ここでレヴィン選手はいつもの詩的な発言も忘れて、叫びながら全力疾走!
しかしそれがここでは適切な判断でした! 何故ならそのお陰でレヴィン選手は……」

タタタッ……バアアアアッ!

妹紅「マズッ……! 追いつかれたッ!?」

ウサギE「いけない! レヴィン選手が……万全の状態で妹紅さんのパスコースに!」

慧音「――フェデリックスとラーソンが攻撃的な位置には居ないとはいえ……これはまずいかもしれない。
ウサギE、ウサギD。 敵のシュートやドリブル突破に警戒するんだ!」

ウサギD「は、はいっ!」

パワー、スピード、テクニック。その三拍子全てについて一流のセンスを誇るレヴィンだったが、
そのスピードについては……テクニックに次ぐ程度の自信を持っていた。
オランダのイスラスやウルグアイのビクトリーノ、そして同じチームのラーソン等、
彼を上回るスピードを誇る選手は知っていたが、逆に言えばそうした一部の選手以外には負けない程度の自負はある。
そして、その自負は決して過大評価では無く――現に、こうして妹紅の放ったパスに追いついている。


0ch BBS 2007-01-24