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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[667]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/22(木) 23:10:29 ID:???
実況「さあ、ここで前半終了のホイッスルだ〜〜〜〜〜〜〜!
試合当初は白夜の4騎士の能力に圧倒されていた永遠亭ルナティックスでしたが、
少しずつ冷静に立て直していき、最終的には一点差で試合を折り返す事に成功しました。
ですが、スウェーデンJr.ユースも、レヴィン選手の個人技により1点を返しており、
メンバーのスタミナもまだまだ充分という状態です! これは後半も油断は出来ないでしょう!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「レヴィン! レヴィン!」「眉なし! 眉なし!!」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」

練習試合という事もあり、やや少なめの観客席も、前半のハイレベルなプレイの応酬を受けて、
俄かに活気付いている。(一部変な雰囲気の観客が居るけど……)

鈴仙「(よ、良かったぁ…。 中山さんのパスにラーソン君が張り付いてきた時は心配だったけど。
結果的に遅攻は正解だったみたいね。 私の体力もちょっとは回復したし、後半もワントップで行ける…かも)」

そして鈴仙は、観客席の様子よりも自分の提案した作戦が上手く行った事に対して胸をなでおろしていた。

鈴仙「(師匠が上に居るっていう前提で提案をするのと、自分がキャプテンとして指示をしていくってのは、
似ているようでやっぱり違うわね……。
明日の試合は現実だから、脳内よりも色々と難しいかもだけど、上手くいくと良いなぁ……)」

レヴィン「足らぬ……まだ足らぬ……!(まだ皆の体力は残っている。後半が勝負だな)」

ラーソン「さっきのミス、マジぱねぇッス。 マジごめんなウィッシュ!!」

フェデリックス「フェデリの出番が少ない……」

ブローリン「ブローリン、です……」

ガレリ「(ブローリンに付けた制御装置の効果は……まだあるようだな。
私はブローリンのパワーを自由に操る事によって、スウェーデンJr.ユースを支配できる力を手に入れたのだ。
この程度で負けるわけにはいかん)」


0ch BBS 2007-01-24