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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[758]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/26(月) 23:21:43 ID:Rr8IBSNw
★佳歩→ドリブル 49 ( クラブ2 )( 1 + 2 )=52★
★ブローリン→タックル 50 ( ダイヤ6 )( 4 + 1 )+(人数補正+2)+(パワータックル+2)=59
≦−2→スウェーデンボールに。

佳歩「(あのブローリンさんって選手はとても大柄……。
だから、きっとこうした小回りを活かしたプレイは苦手の筈ッ!)」

タッ! キュッ!!

佳歩は大技を使わず、小技を連発してブローリンを翻弄しようと考えていた。
それはブローリンがこうした小回りの利いたプレイへの対処が苦手である事を前提とした考えであったが…。
結論として、佳歩のその読みは間違ってはいなかった。ただし、佳歩は一点だけ重大な過ちを犯していたのである。

ブローリン「無駄な事を、今楽にしてやる!! どぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
ずあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
うううううううううううううううううううぉおおおおおおおおおおおおおおおええあああああああああああああああああ!!」

ガレリ「ブローリンのパワーが想定を超えて高まってきている……! まずい!このままでは――!!」

佳歩「……え?」

ガレリが叫んだ時、佳歩はまるでサッカーボールのように大きく吹き飛ばされていた。
佳歩は自身の身に何が起こったのか、一瞬まるで理解する事が出来ず――。

佳歩「そっか、私……ブローリンさんに、吹き飛ばされて――ぁ、ぁぁぁぁあああああああッ!!」

バギュウウウウウウウウウウッ! チュドゴオオオオオオオオオオオオオオン!!
ドガバギバゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン! ガッシャアアアアアン!!

佳歩「あ、ぐ………!」


0ch BBS 2007-01-24