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アク規中代理カキコ依頼スレその4
[468]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/10/02(木) 07:31:35 ID:fqDm/L1s
スタッフですら絶望と戦わなくてはならないのなら、フィールドに立つ選手達は尚の事である。
若林「………くそっ!」
若林は入っていきなり同点ゴールを決められると言う巨大な屈辱に地面を拳で叩き。
中里「なんという神業…!猛者揃いのブラジルに尚あれ程の神の足の持ち主が居たとは…!」
早田「敵を褒めている場合じゃねーだろうが!こっからどうやって守るんだよチクショー!!」
次藤「(くううっ…きゃーまぐれたワイ。きばる暇すらくれないぎん、どがんしろって…?)」
中里は畏怖が行き過ぎて恐れを忘れただコインブラをただ褒める事しか出来なくなり。
早田はパニックに耐える為に苛立ちをまき散らさずには居られず。
次藤はマッハシュートを止める方法をどうしても思いつけず。
松山「やられた…ウチの1点目と同じく、囮にひきつけられてやられた…」
中山「ま、まだだ…まだ同点だ!いくらアイツでも、あんなシュートを連発できる訳がない!」
岬「中山…その通りなんだけど、彼抜きでもブラジルはいくらでも攻められるんだよ…」
三杉「(集中しろ!計算しろ!考察しろ!ここから勝つ為の最善策はなんだ、三杉淳!?)」
松山はコインブラの資質よりもそれを最大限活かせるブラジルの奥深さに戦慄し。
中山は焦りのあまり少しでも好材料を探そうともがき。
岬は冷静に現状を把握しつつもその厳しさに顔を悲壮感に引き締め。
三杉はその頭脳をフル活用しながらも打開策を見出せず。
日向「フザケやがって…!この俺にこんな醜態を晒させたな!!」
日向は無力だった自分への怒りで頭を沸騰させ。
翼「(スーパーストライカー…?まさか、彼は本当にあのジャイロの後継者なのか…!?)」
翼は観客が勝手につけた異名に説得力を感じずには居られなかった。
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0ch BBS 2007-01-24