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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[130]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:41:48 ID:SPyymOnA
>>129
すみません、その通りです(汗)
次回記載時には訂正いたしますので、ご容赦願います。
―――――――――――――――――――――――――――
A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費

鈴仙「決まってるじゃない! 今こそ私達の真の力を見せてやる時なんだから!」

てゐ「オッケー、そう言うと思ってた」

鈴仙とてゐはアイコンタクトで頷き合い、この試合のクライマックスを決めるシュートを放つ決心をする。

永琳「(そう、今のはそれが最善手。 ――この可笑しく儚いユメは鈴仙、アンタ自身の手でぶち壊してあげなさい)」

永琳はそんな鈴仙達の決心を知ってか、それとも失敗した時に備えてか。
PA内深くに切り込んでこぼれ球に備える。

ブローリン「ははははっ! 雑魚のパワーをいくら吸収したとて、この俺を超える事はできぬぅ!!」

ブローリンは鈴仙達の涙ぐましい友情ごっこを嘲笑し、自身の腹筋の絶対性を主張する。
鈴仙はそんなブローリンを見て――ようやく怯える事なく、心の底から不敵に微笑むことに成功する。
そして、そこから先は、気持ちが楽だった。
大丈夫、自分は独りじゃない。仲間が居る。 だったら――仲間と共にゴールを決めても、それは決して恥ずべき事ではない!

鈴仙「そうかしら…? やってみないと――わからないわよ!!」

タッ!

                      てゐ「その通り。 人生万事、塞翁が馬って……ね〜〜〜〜〜〜!!」

                           バシュウウウウウウウウッ! ――ギュンギュンギュンッ!!


0ch BBS 2007-01-24