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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[174]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:34:37 ID:TdXfRbvc
★永琳へのマーク→ ハートK ★
ハート・スペード→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他4名のDF。 合計7人がブロックに向かう態勢だ! 

ブローリン「カグロッ……トォオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ギュインギュインギュイン!!

永琳がボールを受けるであろう場所から少し奥には、当然のようにブローリンがおり。

ラーソン「MFもリクルートッスね、ガチで」

フェデリックス「(フェデリの守備力は実はそんなに高くない事を悟られてはいけない……)」

守備力に秀でたラーソンと、それには及ばないまでも、並みのDF以上の守備力は持つフェデリックス。

トーマ「いいぜ。 お前達がこのシュートを決めて試合終了と思っているのなら――まずは、その幻想をぶち壊す!」

ニルソン・レーン・ミルド「「「俺達も居るぞ!!」」」
 
そして、彼らをサポートする5バックのDF達。合計7人もの選手が永琳のシュートに対してブロックに向かう。

レーン「(いや、この判断で間違いが無い筈だ! 敵のH番(鈴仙)は先程のシュートで恐らく消耗。
2点目を決めたD番(妹紅)はCB。攻撃失敗時のリスクを犯してまでは上げて来ないだろう。
他にも奇策があるのかもしれないが……その時はガレリとブローリンの守備力で対応出来る程度の攻撃力となるだろう。
これで――これで良い筈なのだが……!!)」

消去法的に考えて、最もフィニッシュを掛ける可能性の高い永琳を最優先で警戒するスウェーデン。
その判断は恐らく妥当であり、これが最も勝率の高い選択である筈と彼らは確信していた。
――しかし、それだと言うのに、一部の者は得も知れぬ震えが収まらぬ心境だった。
その得体のしれぬ震えの正体が分かるのは――。

……ピィイイイイイイイイイイッ!!


0ch BBS 2007-01-24