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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[236]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 23:36:23 ID:TdXfRbvc
慧音「聞けば、外の世界でも有名な宰相のご子息だとか。 是非話をお聞きしたい。
良ければ、寺子屋の社会の時間にでも講演をして……」

ラーソン「あーあー。 オレ、そういう系ニガテなんで、ガチ勘弁ッス」

フェデリックス「(やっぱりあの時、ユ○ナの究極召喚獣になっていれば良かった……)」

妹紅「まぁまぁ、何に気を落としてるのか知らないけど、人生生きてりゃ良い事あるよ?」

ブローリン「カグロットォオオオオオオーーーーーーー!」

輝夜「ヒィィ〜〜!? 来ないでェ〜〜!? っていうか試合中以外は大人しいって設定はどこ行ったのよ〜〜!?
――って、ひぎゃああっ!?」

バシュン! ヒュウウウ……ゥウウウン! ドオオオオオン! デデーン!

佳歩「(何時の間にフィールドの後ろに岩盤が……?)ひ、姫様〜! 大丈夫ですか〜!?」

レヴィン「「天光満る処に我は在り、黄泉の門開く処に汝在り、出でよ神の雷!!(インディグネイション!!)」

鈴仙「う〜ん。 やっぱり全部のセリフを凝ろうとすると、却って中途半端になりがちかも。
強調したい所だけ、凝ってみた方が良いかもしれないわね。
というかそれ、ただインディグネイションって言いたいだけでしょ?(どうして私、こいつのアドバイスしてるんだろう……)」

……一部分はカオスな点も見受けられるが、概ね雰囲気は良好で、
この部分だけを繋げてみれば、およそ普通の練習試合だったと言える…ような気がする。

依姫「(お、終わった…! 私は何度、スタジアムの修復神を降ろしただろうか…)」

そして、この練習試合を影で支えていた依姫も、何とか試合の終了を確認して、
漸くスウェーデン側のベンチで安心の溜息をつく。 そこに、一人の金髪の少女が現れた。
それは依姫が良く見知った顔だった。


0ch BBS 2007-01-24