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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[237]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/08(日) 23:38:26 ID:TdXfRbvc
豊姫「ふう〜。 全く、依姫はツメが甘いのよ」
依姫「お、お姉様…! いつからここに!?」
豊姫「フフフ……実は私は最初からここに居たのよ!」
依姫「え、ええっ……!? どこにっ!? ――はっ、もしや!?」
豊姫「――見てなさい依姫。 これが人気投票の結果から編み出された私の真奥義……」
ぬぎっ、くしくし……がばっ!
シェリー=豊姫「妬ましい……永遠亭ルナティックスが妬ましい……!!」
依姫「――そんな……!? あの地底の橋姫のようなスタッフは実はお姉様だった――って。
――な・る・かぁあああああああああああああああああああああ!!」
豊姫「ちょ、マジ切れ……!? きゃ〜〜〜〜っ!?」
ドゴオオオオオオオオン!! デデーン!!
――豊姫はお疲れの妹に軽いモノマネ芸を見せ、依姫はそれを全力で遥か遠くの惑星へと吹き飛ばす。
それが、この世界の終焉の合図となっていた。
鈴仙「――あ、でも「ドライブシュート」のルビ振りは良かったかもね。 結構センス感じちゃった。
……って、アレ? レヴィン君?」
世界は再び歪み捻じれ、ガラガラと音も立てずに崩壊していく。
即ち、鈴仙が現実の世界へと戻る刻限が訪れたという事だ。
鈴仙「(なんか色々ありすぎて疲れたけど……。まぁ、良い思い出だった……よね?
また……明日の試合も……がんば……)」
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0ch BBS 2007-01-24