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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[303]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/11(水) 00:01:09 ID:sUSgUSso
慧音「(明日は、私達も試合だったか……)」
明日が試合ならば、早めに寝ておき英気を養うべし。
慧音は生徒たちにはそう教えているが――先生だって、神様じゃない。
何となく気になって、サッカーコートにこっそり入ってみるのだが。
そこには先客がいた。
ウサギB「や、やっぱり見つかっちゃったよCちゃん!?」
ウサギC「大丈夫だよBちゃん! ここは私の「いんふれあどむーん」で!」
ウサギB「それは鈴仙さまの技でしょ!? Cちゃんが使えるわけないってば〜!」
慧音「……む」
――それは困った事に、慧音の知り合いだった。
***
慧音「成程、明日の試合に向けてこっそり特訓と」
ウサギB「え、ええ。 まぁ……。私達、ただでさえ足をひっぱっちゃうし」
ウサギC「永遠亭で練習してたら、鈴仙さまに見つかって怒られちゃうからこっちでやってたんだけどなぁ〜」
慧音「……私だって怒る。 確かに試合を前にして焦る気持ちは分かるが、
それならばもっと前から計画的に行動すべきだ。 それに、きっと鈴仙やてゐだって心配するぞ?」
ウサギB「ご、ごめんなさい……」
ウサギC「はっはぁ〜っ! ……アレ!? 今なんか言ってた!?」
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0ch BBS 2007-01-24