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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[419]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 10:57:26 ID:hvVs3j+s
★妹紅の予定→ クラブ4 ★
クラブ→「ごめん、ちょっと自警団の仕事が入ってて……」
妹紅「うーん、ごめん。 今日はちょっと昼から人里の方で用事があるなぁ」
鈴仙「ああ……ひょっとして、人里のパトロール?」
妹紅「そうなんだ。 夏ほどではないけれど、人里の治安もまだまだ悪いらしくて。
慧音に頼まれて、里の自警団の助っ人をしているんだけど……」
鈴仙「――たまたま、今日の午後が仕事なのね」
妹紅「うん。折角誘ってくれたのに申し訳ない」
頭を下げてかぶりを振る妹紅の様子に、鈴仙はなんとなく逆に罪悪感を覚えるくらい。
それを察したのか否か、妹紅は対案を切りだしてくれた。
妹紅「――もしも覚えてたらで良いけど……【明日の午後なら、何とか予定を開けておく】から。
だから、もし鈴仙の方に予定がなければ、一緒に練習出来るよう準備しておくわね」
鈴仙「妹紅……うん。ありがと! って言っても、予定が入ったらお流れになっちゃうかもだけど……良い?」
妹紅「うん、そこは気にしないわ。
【明日の午後に一緒に練習しなかったからといって、私の評価が下がるわけではない】し。
あくまで、鈴仙の予定に合わせてくれれば良いよ」
鈴仙「うん(妹紅ったら、ここまで気配り出来る大人なのに、どうして姫様にはあんななんだろう……)」
半ば二重人格を疑うレベルの妹紅の優しさと気配りに対して……鈴仙は、とりあえず感謝の念を抱くのであった。
*妹紅と無条件で明日(大会3日目)の午後に練習できるようになりました。
*妹紅の評価値がほんの少し上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24