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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[657]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/21(土) 01:17:15 ID:???
実況「ご、ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!! 決まりました鈴仙選手!
冴え渡るドリブル突破に守備、そして最後には派手さはありませんが高い技術に裏打ちされたシュートを決め、
前半6分……もうすぐ7分になろうと言うところで、早くも貴重な先制点を決めてみせた〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「やるじゃん、うどんげ!」「えーりんみたいだったぞー!」「鈴仙!」「うどんげ!」「イナバ!」
妖夢(観客席)「鈴仙、凄い……!(今のシュートでも、私の未来永劫斬とそう変わらない威力があったような。
はぁ……。 ――いや、折角ここまで来たんだから。 これ以上は考えないようにしよう……)」
お燐(観客席(戻ってきた))「ふむふむ……手加減してこの威力。
こいつぁかなりの強敵だけど――まぁ、これだけだったら……勇儀姐さん程じゃあない。かな?」
鈴仙の鮮やかなシュートに、観客席の盛り上がりはいよいよ最高潮。
応援している彼女の友人達も鈴仙のプレーに感心し、あまつさえ劣等感すら覚えてしまう者すらいた。
それだけに、今のシュート。そして一連の鈴仙のプレーの印象が大きかったのだと言える。
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0ch BBS 2007-01-24