※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/23(月) 23:34:22 ID:???
ルーミア「がんばれ、リグルー(……ねじ込みを狙いつつ、敵のカウンターに備えなきゃね〜)」
ミスティア「ちょうちょうさんば〜〜〜〜〜〜っ♪」
慧音「あれは…………!」
ウサギE「き、来ますっ!」
ウサギD「(私、もうお荷物になりたくないよ……!)」
妹紅「――何が来ても、私が叩き落としてあげるわ。 この鳳翼の羽ばたきでね!」
高いボールに真っ先に反応して飛び上がるリグル。
それを警戒しながら迎える、ルナティックスのDF陣――妹紅だけは、炎を纏ってリグルに肉薄する。
やがて、リグルはボールよりも高い位置でしっかりと体制を立てなおすと、
自慢の深緑色のマントをはためかせ、宣言する。
リグル「くらえ永遠亭ルナティックス! これが私の考えた最強の新技!
……ネオ・リグルキックだぁあああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!」
バッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオオン!!
実況「リグル選手、ネオリグルキックだ〜〜〜〜!!」
リグル「いっ……けぇえええええええええええええええっ!!」
滑空しながらシュートを放ち、その状態から着地に向かうリグルは叫びながら、眼前で眠たげに目を擦る輝夜を見据える。
その一方で輝夜は、まるで閃光のように瞳を輝かせたリグルをチラ、と見やり……。
輝夜「……フッ。 今日は貴女に、努力では決して埋まらない『差』という物を見せてあげるわ」
――と、弱者を労わる女王の目線で応対した。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24