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1- レス

【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[705]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/23(月) 23:59:29 ID:???
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費

輝夜だけでなく、鈴仙の視点から見ても分かった。
リグルが必死に努力して体得したという新シュート「ネオリグルキック」は、
彼女には非常に申し訳ないが、一流のそれとは言い難いという事実に。
鈴仙はまるで戦場のように、冷静に輝夜に指示を下した。

鈴仙「……姫様。 ここは体力を無暗に消耗する必要は無いと思います」

輝夜「でしょうね……っていうか、もこたんか慧音かで止まるかも」

ネオリグルキックの威力は、修練を重ねた今の輝夜ならば……充分、パンチングでも防ぎうる程度。
当然、油断は大敵であるが――だからと言って、大技を連発する必要もない。

スッ……

実況「おっと、輝夜選手ここはパンチングの構えです!
ご自慢のたすけてえーりんは、やはり本人の不在により自粛しているのか〜〜!?」

輝夜「散りなさい、羽虫。 貴女にはえーりんに触れる資格などないわ」

リグル「な、なんだと〜〜! このシュートが決まってからごめんなさいしても、もう許さないんだからね!」

輝夜とリグルは互いに挑発をしつつ、その間にもボールは迫っていく。
果たして、リグルの修行の成果はどう発揮されるのだろうか――?

観客「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「いや、そこフラグ立てなくて良いから……」


0ch BBS 2007-01-24