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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[735]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/25(水) 00:17:34 ID:f+6rOznM
★ボールの行方→ クラブ8 ★
クラブ→ウサギBがフォローするが、通りかかったミスティアがヤケクソでカットに向かう!

――パシッ!

ウサギB「(今日の天気のせいかな、風が強くてあんましボールが飛ばなかったみたいね)」

今にも降り出しそうな灰色の曇り空を見上げながら、ウサギBは焦りがちにボールをトラップする。
折角のクリアであるが、ボールをそう前にまで飛ばせなかった。
このままでは、自分の突破失敗が即第二の攻撃チャンスに繋がってしまう恐れがある。
そして、そんなウサギBの焦りを感じ取ったかのように……。

ミスティア「ええ〜〜〜〜いっ♪ リグルのカタキ〜〜〜っ♪」

仇討ちというにはあまりにウキウキ気分の様子で、
ゴキゲンなガールズロックを唄いながら、ミスティアはウサギBへと向かって行く。

ウサギB「(――だ、大丈夫よ。 ここは落ち着いて……)――てゐ様っ!」

グワアッ! バシュウウッ!

実況「おっと、ボールをフォローしたウサギB選手!
ミスティア選手の接近に対しては、てゐ選手へのパスで対応します!
パスカル選手の方向には幽香選手が接近していたため、これは妥当な判断と言えるでしょう!」

ミスティア「ふっふふ〜。 そんなパス、私のパスカットで………ちんち〜ん♪」

ウサギB「ち、ちんっ……!? ひ、卑猥です!」

ミスティア「……なんで〜? ただ私は掛け声上げただけよ〜?」

ウサギB「う、五月蠅いです! そんな隠語を堂々と発言する輩、ジャーナリズムのサビにしてやります!」


0ch BBS 2007-01-24