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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[851]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/06/30(月) 23:11:12 ID:???
こんばんは、今日は更新します。
A:「これ以上この局面で点差は要らない。 暫く遅攻で様子を見ましょう」遅攻を提案する。
鈴仙「今は前半15分位で二点差だけど……。
これまで、少しハイペースで攻めすぎちゃったからね。
ボールを奪えても、暫くはパスワークだとか、サイド際でのボールキープだとか、
遅攻を主体にして、じりじりと追い詰めていく方が良いと思うわ」
慧音「その作戦には賛成だな。 雑魚妖怪チームには若い妖怪や血気盛んな妖怪も多い。
戦況的には勿論、敵の精神的な面でも相当なプレッシャーを与える事が出来るはずだ」
鈴仙の案に対して、いの一番に賛意を発したのは慧音だった。
雑魚妖怪チームのメンバーの中には、人里での顔見知りも多いのだろうか。
遅攻の有用性については鈴仙以上に認識しているように見える。
パスカル「よし。 それじゃあ……キックオフに向かうか」
かつて人里で世話になった恩もあり、慧音を深く信用しているパスカルもそれで安心し、
足早にキックオフに向かっていく。
それを見送った鈴仙も、大過無く打ち合わせが終わった事に内心でホッとしながら、
若干のしびれの残る右脚をさすりながら、センターサークル付近へと陣取るのだった。
*ゴールを決めたため、人気度が上がります。(1回目よりは少なめ)49→51
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0ch BBS 2007-01-24