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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】


[857]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:49:30 ID:???
鈴仙「ひ、ひぎゃあああああっ!?」

てゐ「れ、れれれ、鈴仙ちゃん!? 何ビビってんのさ! 幽香がキレて地面蹴ってるだけじゃん!」

鈴仙「う、うっさいわね! アンタまで地味にビビってるくせに!
心配なら私よりも、佳歩とかBちゃんとかウサギ達にしときなさいよ!」

そんな幽香の近くに居た鈴仙は、当然の如く腰を抜かしていた。
鈴仙をからかっているてゐも、根が小心者である故に足をガクガク震わせている。
当然、佳歩達妖怪ウサギ達の怖がりようはそれ以上であるし、
比較的大人の慧音やパスカル、妹紅にしても幽香から放たれる圧倒的オーラに対して
驚嘆していた為に、鈴仙の評価が下がるという事は無かったが……。

輝夜「プククク……もこたんのやつったら目ん玉飛び出しそうになってやーんの。
ここで私が見事アイツ(幽香)のシュートをキャッチしたら、
リアルで30メートルくらい目の玉吹っ飛ばすんじゃない……?」

――幽香から一番離れた距離にある人物唯一人については、例外だった。
輝夜のメンタルは、並大抵の事では崩れ落ちる事が無さそうである。
……ブ○ノさんとかア○ロ君とかが出て来たら一発で崩れ落ちるけど。

輝夜「(フフフ……このカメラで妹紅のアホ面を取りまくって、2○ゃんで曝し上げてやるわ……)」

永琳に買って貰った外界の最新携帯電話のカメラ機能を駆使して、
パシャパシャ妹紅の写真を撮っていた輝夜は、ふと空を見上げた。

――試合当初は白かった空に、黒い雲が少しずつ混じって来ていた。

*仲間を守れなかった自分自身への怒りから、幽香の怒りゲージが大きく上昇します。45→55


0ch BBS 2007-01-24