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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[895]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/07/03(木) 00:01:44 ID:???
★経過時間→(3+ 4 /2)分★
→5分経過!
★ボールの状況→ クラブ2 ★
クラブ→中盤自陣寄りでのウサギBのパスに、ルーミアとミスティアがパスカットに向かう!
★幽香さんのご機嫌→ ハート6 ★
ハート・スペード→幽香「(苛立たしいわね……)」若干苛立っていた。
――雑魚妖怪チームが焦れば焦るほど、
ルナティックスは冷静に試合を組み立てる事が出来た。
元より、雑魚妖怪チームは烏合の衆である事実も、遅攻の成功にプラスに作用した。
また、自己主張の激しい人妖が多い幻想郷にて、こうした戦術をとるチームは少ないという背景もあるだろうか。
そうして、鈴仙の――永遠亭ルナティックスの目論見通り、順調に時間は進んでいき――。
佳歩「それっ、Bちゃん!」
バシュウウッ……!
実況「前半22分! ここで佳歩選手が、右サイド後方のウサギB選手に大きくサイドチェンジ!」
幽香「(この展開は……苛立たしいわね。 この私とした事が、体良く封殺されるとは……!)」
幽香を中心とした、雑魚妖怪チームの攻撃陣の苛立ちはピークに達する。
しかし、ここで幸いな事に……。
シュウウッ……ポムッ!
ウサギB「あっ!(どうしよう。 思ったよりちょっとバウンドが強かったみたい)」
実況「あっと、ウサギB選手! ここでサイドチェンジのロングパスをトラップするのにラグが生じました。
そして、この僅かな隙を雑魚妖怪チームは逃さない! いえ、逆転の為にも逃してはなりません!」
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0ch BBS 2007-01-24