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【しゃべ】スターリベリオ.W1【リベリオ】


[881]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/31(金) 19:23:33 ID:???
サトルステギ「えと、えと……」シュウウウ

バビントン「(スイッチ入った!)
船長船長! そろそろ出港の時間です!」

翼パパ「む、もうそんな時間だったか。しまった、時計を船に忘れてきてしまったな」

ヨッシー「(いい勉強の機会だと思うんだけどなー)」

リベリオ「(船の話しだったら、絶対夜まで続いてたぞ)
行きましょう船長、荷物持ちます」

返事を待たずに荷物を持ち上げ、波止場に向かって歩き出す。
バビントンが続いて荷物を持ち上げ歩き出し、こうした無言の連携で長い話への対策を取るのだった。
知識は経験は確かにあり、それは往々にしてリベリオ達の助けとなったが、とにかく話しが長い。
船の事となればなおさらである。
ついていけるのは一部の者だけであり、この島では族長ヨッシーだけだ。

リベリオ「(族長は“あんな風にいつまで熱中できるものがあるのもいいものだ”
って言ってたな。しかも素寒貧からあれほどの船を手に入れたらしい。
……本当、どうやったんだろう。どっかに協会でもあって共有してるのか?
確か試合の時はいつもの貨物船じゃなかった、やっぱりどこかにアテがあるんだろう)」

広大の背景を不思議に思いつつも、船に荷物を積み込んでいく。


0ch BBS 2007-01-24