【しゃべ】スターリベリオ.W1【リベリオ】

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[913]スターリベリオ ◆R5nuknNCNA ：2014/11/17(月) 00:07:26 ID:???
会話が終わるとヨッシーの集団は通り過ぎて行き、そのまま後ろ姿を見送る。
ちょっとした情報の収穫があり、こうして現地のヨッシーから情報を得やすいことが分かった。
バビントンやサトルステギはヨッシーの感情が何となく分かっても、
リベリオのように簡単な会話はできない。
ヨッシーが居れば翻訳してもらうことは可能だが、常にしてもらうのは無理である。
リベリオ本人は無自覚であるが、優秀は情報経路を手にしているのであった。

バビントン「……テキトーな事言ってないよね？　それ」

リベリオ「いや、割りと普通の日常会話だぞ。社交辞令っちゃ社交辞令だったかもしれんが」

ヨッシー「結構ちゃんと話せてたよ。
ボク達は人間お言葉は分かるけど、話せるのは一部だけもん。
通じなかったら長々と話したりしないよ」

リベリオ「そうだそうだ。しかも試合の応援もしてもらったんだぞ」

バビントン「そうだったんだ（何かもう、何だかもう）」

一人でも平気で物事を進めるサトルステギと、
言葉の通じない異種族と会話ができるリベリオに挟まれ、
疎外感を感じずにいられないバビントンであった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24