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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[306]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2014/07/01(火) 10:45:28 ID:???
きらめき高校時代は、王様のようなプレイをしていたが、そこは直っている。
ボールの芸術家であり、決定機も沢山作る。未熟ながら司令塔として現状のアルバトロスにこれ以上はない。
しかし。熱を感じない。
淡々とプレイをしているようにしか見えない。
彼自身は、シンジをライバル視しており、高いレベルのサッカーや、選手に囲まれて満足している。
だが、その満足は高見から熱を奪ったのではないだろうか。
自身がやらないと、誰がやる。その気持ちだ。
反面、理知的でありチームにとって何が必要か、それを考える選手でもある。
奥山、シンジ達、同世代は高見に一目置いているが、大人の選手にしてみると…それは違う。
高見はどうみても背伸びした子どもであり、鼻っ柱の強さだけが目に付くのだ。
ミサト「確かに可愛くないわね。」
高見は泰然自若に振る舞い、奥山とハイタッチを交わす。
オルランド「ナイスゴールだが…お前、もっと気持ちを前面に出していいんだぞ?」
高見「え?いや、嬉しいですよ?」
ブッキ「おい、高見。熱くならないか。」
アルバトロスの司令塔として誰もが認める存在になるには、まだ遠いようだ。
片桐「…上手いんだが…。顔の無い選手だな。」
陽子「正体不明というか…神谷くんみたいに、闘志を前面に出さないと。」
上手いが、チームを気持ちで牽引する事はない。それが現時点の高見の評価である。
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0ch BBS 2007-01-24