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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[312]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2014/07/02(水) 11:30:34 ID:???
E
C+コーチ陣に「ソルスキアにウォーミングアップを指示して。高見の態度が変わらなかったら、いつでも交替させるわよ。
あの子は、このままでは誰からも信頼されない司令塔になってしまうわ」と指示する
ミサト「楽しんでやりなさい!なんなら暴れてもいいのよ!」
ミサトの声に、オルランド達が頷く。
高見「楽しむ…か。やってみよう。」
この枷を外した時、どんな輝きを見せてくれるのか。皆見たいのだ。
十代の子供には厳しい評価だが…それが期待の裏返しだ。
アモロ「ピエール級とはいかなくとも、それに準ずる位はやれるはずなんだけどね。彼は。」
ルスト「最大の違いは、勝利への執着心か。」
ペトレスク「あいつにとって、試合は文字通りにゲームなんだろうな。」
ヨーロッパ組の不満は、その一言に集約されている。
負け=死
その価値観がない選手。才能に疑いがないだけに歯痒いのだ。
ミサトはアスカに耳打ちする。
ミサト「ソルスキアにウォーミングアップの指示をして。高見の態度が変わらないなら、いつでも交代させるわよ。」
アスカ「はぁ?前半5分よ?何でまた…」
ミサトはピッチを見て厳しい表情を見せた。
ミサト「あの子は、このままでは誰からも信頼されない司令塔になってしまうわ。」
ミサトの言わんとする所を理解したアスカは、ソルスキアにアップの指示を出した。
アスカ「…杞憂に終わってくれたらいいわね。」
ミサト「……」
再びキックオフとなる。
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0ch BBS 2007-01-24