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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[317]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2014/07/02(水) 13:18:26 ID:???
★氷野のライン ダイヤ10 ★
ダイヤ…高い位置を保っており、たけいを困惑させていた
氷野のラインは、高い位置を保っていた。
たけいが引くとラインを上げ、上がるとブッキ、シンジが警戒する。
たけいは一対一はあまり強くない。ドリブルも冬馬や麻宮レベルではないだろう。
とあれば、空中戦以外ならば最悪シンジ一人でも対処出来る。その読みからだ。
ジョアン(ポスト)「ふむ。定石ながら、あれではあの9番も無力。」
冴えた頭脳。氷野の面目躍如だ。
ジョアン(ポスト)「だが、ミスのないサッカーは無い。あるとするなら、それはスコアレスドローの試合だ。
さて、この試合…どちらが多く致命的なミスを犯すか。そして…
高見が、選手として一皮剥けるか…それとも徐々に輝きを失い消えていく選手となるかの試金石だな。」
尤も。歩憮琉閃が復帰すれば、ああした態度の選手を放っておくわけはないが。
ジョアン(ポスト)「キミが彼を教えていたら、どういう芸術品になったのかな。」
ボールボーイが持つボールを武流乃が見る。
ジョアン(ポスト)「旧き友…アーサーよ。」
早乙女「アルバトロス、ラインを上げてプレッシャーを与えます!」
マヤ「キックアンドラッシュを仕掛けようにも、オフサイドの網にかかりそうですね。」
ボールはいわみが持つ。
いわみ「厄介というよりは…ライン統率が上手くてパスが出せん。」
迂闊に縦ポンをすると、オフサイドだろう。かといってドリブルを仕掛けようにも…自分にマッチアップするのはオルランド。
いわみ「(俺だって馬鹿じゃねぇ。レベルの違いは分かる。)」
いわみはボールをなりたに戻した。
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0ch BBS 2007-01-24