【目指せ】ミサト監督の挑戦3【Ｊ２】

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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【Ｊ２】

[537]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/08(火) 20:18:06 ID:???
C アルバトロスのグラウンドで練習

ミサト「これでパーペキね！」

次の日…
歩憮琉閃「ほー。クアトロ・オーメン・ジ・オロを捩ったフォーメーションか。」
俺はファルカンか。と歩憮琉閃は満足そうにうなづいた。
高見「歩憮琉閃はファルカンのファンなのか？」
歩憮琉閃「いや？南米のサッカーに興味あってよ。…何処ぞのクソ野郎が邪魔しなきゃ…！」
歩憮琉閃は吐き捨てるように言うと、高見に蹴りを入れる。
歩憮琉閃「頼むぜ？ジーコ役。ファルカンは任せな。」
びしり、という音がした。高見は大汗をかくと…
高見「じ、ジーコ？そんな大層な役割…！」
と焦り出した。
奥山「ジーコ♪ジーコ♪ジーコ♪」
ソルスキア「ジーコ♪ジーコ♪ジーコ♪」
高見「ぷ、プレッシャーかけるなよ！奥山だってソクラテスだろ！ポジション的に！」
奥山は高見の言葉に自信満々にうなづいた。
奥山「ソクラテス役？僕のプレイはソクラテスを真似てるつもりだが。」
インテリジェンス溢れる奥山のプレイ。確かにソクラテスに似てはいるが。
バチスタ「レベルが違い過ぎるわ、不遜な奴め。貴様がドトールなどと十年早い。」
笑い声が響き渡る…
歩憮琉閃も、なんだかんだとこの牧歌的な空気に馴染んでいるらしい。

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0ch BBS 2007-01-24