【目指せ】ミサト監督の挑戦3【Ｊ２】

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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【Ｊ２】

[623]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/11(金) 14:40:59 ID:???
Ｆ+B
｢アスカ、今すぐ謝罪しなさい。友人を侮辱するものじゃないわ｣
｢香織さん、ごめんなさいね。でも、あなたも将来花沢の看板を背負う人間なら、冷静になりなさい。
つかさちゃんだっけ、あなたなら彼女をどの仕事に振り分けるの？ビジネステイクで考えてみて｣

ミサトはリツコと加持に二人を分けさせた。
ミサト｢アスカ、今すぐ謝罪しなさい。友人を侮辱するものじゃないわ｣
ミサトはアスカを一瞥し、厳しく言った。アスカは口を尖らせながらも…
アスカ「…ごめん。」
と華織に頭を下げた。憮然としたアスカだが…次のミサトの一言は意外であった。
ミサト｢華織さん、ごめんなさいね。でも、あなたも将来花沢の看板を背負う人間なら、冷静になりなさい。
つかさちゃんだっけ、あなたなら彼女をどの仕事に振り分けるの？ビジネステイクで考えてみて｣
ミサトの言葉にアスカの言いたい事は集中していたからだ。華織は…
華織「…つかさには、皆のサポートに回って貰います。実務能力よりは、つかさに求めるのは雰囲気の改善です。
かがみも、こなたも、個性が強くて衝突しやすい人間です。みゆきだって、ストレスを溜めやすい傾向にあります。
私だって、三人と衝突するかも知れない。そんな中につかさがいれば、皆も和らぎます。」
ぽつりぽつり話す華織。理性を無くした自分を恥じているようだ。
リツコ「成る程。仕事は出来なくとも、つかさちゃんは、皆の有能な補佐官になれるわけね。」
加持「葛城。後はお前の判断次第だ。」
ミサト「……」
アスカの危惧するお友達ごっこの延長かもしれないが…華織なりに全員の個性を判断した結果のようだ。
それに。アスカに食ってかかる根性も見上げたものだ。まだ子供だけに偶発的な暴発の可能性もあるが…
いざという時に部下に責任だけを負わせるタイプではないようだ。
ミサト「(幼くとも、両親の元でぬくぬく育った猫の子ではなさそうね。)」

『2』票にて。
A 華織の主張を認める
B 華織の主張を認めるも、やるなら友達以外での組織作りを勧める
C ここは学校ではない、と言い、華織の主張を一切認めない
D A+騒ぎの罰。アスカ、あんたも兼任しなさい。
E その他

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0ch BBS 2007-01-24