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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】


[716]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/15(火) 09:25:34 ID:???

「ギュネイ、深夜特訓の成果をみせてもらうわよ。特訓の通り、MFと連動して相手守備陣を撹乱して」
「チャンスがあれば、開発中の必殺シュートを積極的に打ちなさい」

ミサト「ギュネイ、深夜特訓の成果をみせてもらうわよ。特訓の通り、MFと連動して相手守備陣を撹乱して。」
ギュネイはミサトの言葉に単純に驚き…
「チャンスがあれば、開発中の必殺シュートを積極的に打ちなさい」
という一言に、ミサトが自分の努力を見ている事を悟り…
ギュネイ「よし…!やってやるぜ!」
と気合いを新たにした。

JFL第二節。
こじんまりとしたスタジアムに木霊す、細やかな応援。
アモロ「日本に来て良かった。初心に帰るようだ。」
小さいながら暖かく、歓迎された中でサッカーを楽しめる。
ビジネスサッカーではあり得ない、牧歌的な光景。

後に、彼等の伝説を知る人間は、言う。

この日、自分はこのスタジアムにいた、と。

高見「今日は晴れか。」
奥山「風も少ない。」
歩撫琉閃「暑いのは苦手だぜ。」
シンジ「勝てればいいな…」

クアトロ・オーメン・ジ・オロ。

アルバトロスの看板となり得る黄金の四人。
その四人が初めてピッチに揃った日。

それが、この千人に満たぬ金沢の小さなスタジアムであった。


0ch BBS 2007-01-24