※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[117]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 22:26:56 ID:???
――雑魚妖怪チームの助っ人として呼ばれたらしい、I番を冠する選手は、
大きな向日葵をあしらった仮面により、表情を大きく隠されている。
赤茶けたチェックのベストにスカート、白いワイシャツ、山吹色のボウタイをしたその少女は、
丁度肩まで伸ばした緑髪を揺らしながら宣言する。

謎の向日葵仮面「とりあえず、次のフリーキック。 私が蹴るわァ……!」

実況「あ……あ〜っと! ここで登場し、そのままキッカーとなったのは……謎の向日葵仮面選手です!!
フリーランスで幻想郷の雑魚チームを凌辱してきたという、最強の陵辱請負人が、
何故か唐突に! 何の伏線も無く! この雑魚妖怪チームへと降臨してきました〜〜〜〜!!」

観客「キャアアアアアアアアアアアアアア!!」「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
「イヤー!?」「ゆう…謎の向日葵仮面だ!?」「殺されるー!?」「ヒャッハー陵辱だー!」「殺せー!」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「こいつら、冷静だな……」

観客の様子は、アンチ謎の向日葵仮面と謎の向日葵仮面信者。
そして何時も通りのカグヤファンとの三極化がされていた。
ちなみにこの信者、謎の向日葵仮面の登場に合わせてスタジアムに入場してきた
モヒカン頭やスキンヘッドの人間や妖怪達が主である。

遠くで雷鳴響き、今にも降り出しそうな暗い秋空の中。
後半戦の開始を待たずして、試合は次のステップへと進もうとしていた。

鈴仙「進まなくていいからねっ!?」

*幽香と雑魚妖怪Iが退場し、代わりに謎の向日葵仮面が入ってきました。
*二人抜けて一人入った形となっておりますが、補充要因については前半終了後に明らかになります。
*狂気的存在との邂逅により、鈴仙の狂気度が上昇します。13→15


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24