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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[127]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 22:44:41 ID:9K9DlBdI
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費

鈴仙「(姫様、どうかご無事で……!)」

謎の向日葵仮面が放ったマーダースパークは、轟音を立てながら、
これまでに見たどのシュートよりも高い威力を伴って輝夜の心臓を貫こうとする。
それを見た鈴仙は――思わず、輝夜の安否を祈らずには居られなかった。
そのために、指示が一瞬だけ遅れてしまうのだが――。

輝夜「たすけてえーりん! ……に、決まってるでしょぉおおおおおっ!?」

バアアッ! バシュウウウウッ!!

鈴仙「(――ま。 私が指示するまでもないわよねぇ……)」

実況「輝夜選手、ノータイムで永琳選手の助けを呼びました!
ゆうk……謎の向日葵仮面選手がパワーで攻めるなら、
輝夜選手は(えーりんを呼ぶ)スピードで守るという意気込みでしょうか!?」

慧音「――無駄とは分かっていても、私達は行くしかないんだ。 分かるな、ウサギE?」

ウサギE「いえ、私は――決して無駄とは思いませんっ!」

ウサギD「Eちゃんと一緒なら……怖くなんかないやい!」

ウサギC「ブロック社長になる私が、こんな安っぽいシュートにうおおおお!!」

実況「そして、DFリーダーの慧音選手、DFの名無しウサギ達を伴ってブロックを敢行します!
素晴らしい勇気だが、果たしてその勇気が蛮勇とならないか祈るのみです!」

謎の向日葵仮面「RYOUZYOOOOOOOOOOOOOOOOOKU!!」


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