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1- レス

【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[253]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/16(水) 00:07:11 ID:???
過剰なまでの陵辱欲求はあった。
しかし、リグルの切実で真摯な態度が、謎の向日葵仮面に言葉を紡がせた。
その内容は今まで辛い努力を重ねて来たリグルにとっては酷であるかもしれない。
それでも、謎の向日葵仮面は伝えたかったのだ。

謎の向日葵仮面「さあ……後半も元気に陵辱するわよォ……。
ちなみに目標は、一人10ゴール10アシストよォ……」

レティ「(元気に陵辱するヤツなんて、幻想郷にはアンタしか居ないってば……)」

押し黙るリグルを尻目に、謎の向日葵仮面は元気に試合に掛けるノルマを課す。
一人10ゴール10アシストで、110−3ならば、三失点してもなお、立派な陵辱であると言えるだろう。
色々とそれっぽい事は言っていたが、謎の向日葵仮面にとっては陵辱による恐怖と混沌こそが
最大の甘露である事は間違いなかった。

リグル「(……謎の向日葵仮面さんは良く分かんないし、
言葉遣いもすぐぶっ殺すとか言って乱暴でボキャブラリーに欠けてて、まるで昔のチンピラみたいだけど。
それでも、幽香みたいに優しい感じだった……!
よし、謎の向日葵仮面さんも居るんだから、後半も頑張ろうっと……!)」

しかし、そのそれっぽい言葉が、一人の少女を元気づけていたのは事実だった。


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