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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[353]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/20(日) 01:40:18 ID:D6NtOrX+
実況「ああ〜っと! メディスン選手、ここで綺麗にドリブル突破だ〜!
そしてこれで、得点圏近くまでドリブル突破を仕掛けたパスカル選手に加えて佳歩選手が突破された事により、
ルナティックスの左サイドはガラ空きの状態となります!
メディスン選手は――当然、ここは思いっきり上がっていきます!」

ウサギC「く、くっそ〜。 こうなったらタックル酋長たるこの私のタックルで〜!?」

メディスン「……勝負させたげる訳ないじゃん。 ――はい、ゆう……向日葵仮面」

バシュウッ……! パシッ。

――左SBのウサギCの頑張り虚しく。
中盤左サイドにて、メディスンはボールを軽く中央へとはたいて見せた。
当然、そのボールをキャッチしたのは……。

謎の向日葵仮面「リョウジョ〜〜〜〜ク。 さっきの悪の波動に満ちたプレー、能力値吸われたわァ……」

実況「あ……あああ〜〜っ!? ここでやはり、謎の向日葵仮面選手がボールをフォローしてしまいました!
現在はゴールまで30メートル地点! ここからでも充分、シュートは撃てる距離となっております!」

リグル「やったぁ! 謎の向日葵仮面さんっ、頑張ってシュートだよ!」

ミスティア「ねじ込みならまかせて〜♪ バリバリッ!!」

ルーミア「やめるのかー」

――謎の向日葵仮面は意気揚々とした表情(ただし顔は向日葵の仮面で見えない)で、
ごく当然の権利のように右脚を振り上げてシュート態勢に移ろうとするも……。

妹紅「そうは……させるもんかぁっ!」

タタタタッ! ズッザアアアアアアアアアアアアアアアッ!!


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