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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[504]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/07/26(土) 01:38:34 ID:18RKbRAI
★ミスティアの判断→ ダイヤJ ★
ダイヤ絵札→「アレ? これってチャンスじゃない!? いっけー、『イルスタードダイブ』ッ♪」
ミスティア「さ〜て、ここは私の『夜雀の歌』で〜……って、アレ?」
ハイボールに動きを合わせたミスティアは――自身へ向かうクリアラーの数が少ない事を悟る。
しかも、そのクリア者の中には先程から何度もリグルのシュートを防いで来た妹紅が居ない。
どうやら、自分が当初する予定だったスルーはごく当たり前のように読まれていて、
それよりもスルーパスの受け手である謎の向日葵仮面やリグルへの警戒の方が強い風であった。
ミスティア「(あれ? んじゃこれって私が決めたら……不意打ち出来るんじゃない?)」
――そこで、ミスティアは一つ勘違いする。
これなら、自分がシュートを撃てば今度こそ奇襲に成功するのではないか? ……と。
あっけらかんとした姿をしたミスティアはその実、先程のツインシュートの失敗を根に持っていた。
それもあってか、ミスティアは当初ルーミア達と交わしていた約束をスッポリと「忘れて」しまい――。
グワアアアアアアアアアッ!
ミスティア「鳥目になりなさ〜い! 鷹符・イルスタードダイブッ♪」
バッ……シュウウウウウウンン!! ギュウウウウウウッ!
実況「み、ミスティア選手!? ここでお得意のスルーでも、新技を噂されたポストプレイでも無い!
ミスティア選手、まさかのダイレクトシュートだ〜〜!
いえ、確かにミスティア選手はFWとしてダイレクトシュートも兼ね備えてはいますが……!
それでも、彼女の攻撃力ではこれまで盤石の守備を見せた輝夜選手のセービングを超えるとは思い難い!
雑魚妖怪チーム、ここで得点への焦りが出たか〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24