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1- レス

【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/27(日) 22:57:52 ID:knqnwUMc
リグル「――や、やったぁ! 流石超強い謎の向日葵仮面さんだ! あっと言う間に逆転だよ〜〜!!」

ルーミア「まだ1点取っただけだよー」

ミスティア「大丈夫よ〜♪ 9回表まで8点差でも、9回裏で9点取ってひっくり返す事だって稀によくあるらしいし〜♪」

謎の向日葵仮面の圧倒的個人技による得点劇に、
雑魚妖怪チームは一瞬だけ逆転のチャンスに湧き立つも……。

謎の向日葵仮面「ハァ……ハァ……! そうよ……!
この試合、アンタ達は50点差を目指すのよ……! でないと……能力値吸い取るぞォ……!」

レティ「ゆう……謎の向日葵仮面。 貴女、やはり疲労が――!」

メディスン「(幽香……やっぱり、私達じゃあ駄目なんだよ。 私達は、幽香みたいに強くない。
結局は今みたいに、幽香の体力をすり減らしてじゃないと――私達は勝てないのよ……!)」

レティとメディスンは既に気付いていた。
自分達のチームは……こうして謎の向日葵仮面に頼らなくては勝てない。
しかし、その謎の向日葵仮面の体力も、今の一連のプレイでほぼ枯渇。
完全に手詰まりの状況と、彼女達は認識せざるを得なかった。


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