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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[612]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/07/27(日) 23:57:55 ID:???
ウサギDの力も借りながら、妹紅は上がり目になった雑魚妖怪チームのMF陣を掻い潜る。
そうして、エリーが守る雑魚妖怪ゴールからおよそ30メートル程度の位置にまで切り込むと――。
妹紅「(前には鈴仙にてゐに佳歩。 だったら、ここで決まらなくとも良い、けれど――)
――攻撃は最大の防御!」
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
妹紅「――N E O V O L C A N O !!」
ドッ、ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
レティ「……参ったわ、気質として炎のシュートは苦手だけど――行くしかないっ!」
妹紅は必殺のシュート・『ネオフジヤマヴォルケイノ』を放つ。
妹紅としては、このシュートが必ず決まるとまでは自惚れていなかったが。
たまたまこのシュートがレティの苦手とする『炎』を媒介する物であった事が幸運となった。
レティ「レティ式パワーブロック――『アンデュレイションレイ』!」
――自身の持てる最大のブロック技で攻めるレティ。
しかし、妹紅のシュートの方がレティの動きよりも僅かに速かったのだ。
レティの献身のブロックは、炎による僅かの逡巡の差により届かず。
――バシュウウウウッ! ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
永遠亭ルナティックス 5 − 1 雑魚妖怪チーム
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