※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[633]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/07/29(火) 00:20:13 ID:tGG4wGcs
実況「ああ〜っと、ここでリグル選手がワンツーで上がっていく!」
鈴仙「くっ……! させる、もんですか……!」
ルーミア「お姉さん疲れてるねー。 疲れてるウサギさんには流石に負けないよー」
――試合再開から約1分。
早速仕掛けたのはリグルを中心とする雑魚妖怪チームの三羽烏。
妖怪仲間としての付き合いも長い彼女達はリグルを援護しながら、
非常に息の合ったコンビプレイで、疲労困憊の鈴仙を突破する。
パスカル「へぇ、良い動きじゃないか。 だが……ここまでだっ!」
――彼女達が鈴仙を突破すると、次に現れるのはパスカル。
体力も技術も充分な彼のパスカットは、先の鈴仙よりも更に危険。
とはいえ、人里に近しい妖怪である彼女達にとっても、
アラン・パスカルは最警戒選手の一人である事には変わりない。 そのため……。
ミスティア「お〜っと♪ ここは頼むわねヒマワリかめ〜ん♪
ヒ〜マワ〜リ〜かーめーんー、レ○プのかーめーんー♪」
謎の向日葵仮面「分かってるわァ……! そらっ! フラ……マーダーパスよォ!」
バゴオオオオオオオッ!!
パスカル「くッ……!(ま、まるでフラワーパスを使わないユウカさんのパスのようだ!)」
実況「しかしここはミスティア選手、見かけと言動によらず賢い!
冷静に謎の向日葵仮面選手にバックパスして勝負を避けます。
そして謎の向日葵仮面選手、あの酷いプレースタイルからは考えられない程に華麗なパスで、
パスカル選手の頭上を抜き去っていきます! ……そしてルーミア選手がパスキャッチ!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24