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1- レス

【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/31(木) 22:12:30 ID:2wGBWxxo
C:「――レティさんは、どうして強くなりたいと思ったんですか?」レティの身の上について聞いてみる。

個人的な憧れと親近感がありながら、鈴仙はレティという妖怪についてあまり詳しくなかった。
冬の恐怖の代名詞とも称されるレティだったが、妖怪としての格は風見幽香と比べると大きく劣る。
何故そんな彼女がサッカーを始め、そして実力者であり続けられたのか。
鈴仙にはそれが特に気になっていた。

鈴仙「――レティさんは、どうして強くなりたいと思ったんですか?」

鈴仙は知りたいと思った。彼女の強さは、何を根源としているのか。
自分と似たような彼女の境遇を知り、自分自身と重ね合わせてみたかった。
そんな鈴仙の想いを知ってか知らずか、レティはフッ、とクールに笑ってみせながら――こう答えた。

先着1名様で、

★レティのお話→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→レティ「そりゃあ、幽香と一緒にサッカーがしたくて…///」鈴仙「ゆ、ゆうれてぃ!?」
ダイヤ→レティ「サッカーを通して、幻想郷の新たな可能性を探りたい……なんてね」鈴仙「…………?」
ハート・スペード→レティ「サッカーは平等だから。 私のような下級妖怪にもチャンスのある、良いスポーツと思ってね」
クラブ→レティ「皆がどんどん、冬を恐れなくなってしまった。 その代わりに、サッカーで恐れて貰おうと思ってね」


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