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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】


[765]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/04(月) 22:55:42 ID:zH0wHXOk
スペード→永遠亭のメンバーはついて来た。 慧音と妹紅は忙しいらしい。

鈴仙「姫様ー。 私達、これから試合の観戦に行ってきますね」

とりあえず配下のウサギ達とてゐにパスカルを誘った鈴仙は、一応念の為、輝夜に一声かける。
正直、鈴仙としては面倒臭がりの輝夜が、試合後の疲労を推してまで、
試合を観戦しに行くとは思ってもいなかったりするが……。

輝夜「――いや。 私も行くわよ、イナバ。
女のカンだけど、今日のその試合は面白い事がありそうな気がするのよね」

鈴仙「えっ? い、いえ。 それなら行きましょうか姫様……
(『えーめんどーいいきたくなーい帰りにジ○ンプ買ってきてー』とか言い出すとか思ってたけど……)」

輝夜「あ、帰りにスタジアムの売店でジャ○プ買って来てね。 金額分お小遣いあげるから」

鈴仙「あっ、はい……(どうしよう、そんな姫様に何か安心してる自分が居る……)」

――ここで何の気まぐれを起こしたのか、輝夜が同行を申し出る。
鈴仙としては当然、願ったり叶ったりであったため、(パシリにも慣れているため)断る理由も無い。
そうして、鈴仙にてゐにパスカルに輝夜。 佳歩につかさに名無しウサギのBとCとDについでにK。
合わせて10人の大所帯で、鈴仙達は妖怪の山FCの試合が行われる、
妖怪の山モリヤスタジアムへと向かっていく。
道中で、迷いの竹林に住む妹紅と人里の長屋に住む慧音にも
それぞれ声を掛けたが、職持ちの二人は残念ながら仕事が忙しいとの事。


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0ch BBS 2007-01-24