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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[820]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/06(水) 23:44:14 ID:???
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
「妖怪の山は無敵だ!」「妖精には負けるか!」「妖怪の山! 妖怪の山!」
「いっけー! 射命丸ー!」「はたてちゃーん!」「穣子さまー! 静葉さまー!」
「チルノー、高慢ちきな天狗に負けるなー!」「サニーちゃんかわいいー!」「春ですよー!」「いや秋だろ」
そのために、実況が身内贔屓君な解説を行ったり、
選手が入場するたびに、まるで大会決勝戦に近い歓声が上がったりする事はそう珍しくない。
射命丸「――てなわけで、今日の試合の目標は、如何に点を取るか。 って事ですな」
反町「ああ、了解だ(日向の居ない大会で、俺は新しい一歩を踏み出すんだ…!)」
はたて「あ、あんたらってばメンタル強いわね。
ぶっちゃけるけど、私ってほら、前は引き籠ってたから。
こんだけ観客が居るとその期待に押されて、ついつい緊張しちゃうんだけど……」
椛「ストリングプレイ・アトミックファイヤー!」(←自分のプレイに没頭している)
にとり「(今日は吹っ飛ばされないで済みそう…!)」パァァ
――そのため。今こうして入場してくる妖怪の山FCのメンバーは、
こうした観客達の声援にも慣れており、懸念されるべきプレッシャーについても、概ね耐える事が出来ていた。
こと試合慣れという面においては、彼女達は間違いなくプロに近い。
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0ch BBS 2007-01-24