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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[838]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/07(木) 22:39:39 ID:P/+ytGmU
★反町→トリカブトパス 52 ( ハート6 )( 2 + 3 )=57★
★リリーW→パスカット 44 ( スペード7 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=54
スター→パスカット 45 ( クラブJ )( 6 + 4 )+(人数補正+2)=57
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてはたてがフォロー
バシュウウウウッ……!
妖怪の山FCでの特訓生活で、反町は終ぞ日向を超える強力シュートの開発には至らなかったが、
彼はその代わりに様々な副産物を手に入れていた。
反町が今放った鋭くコースを抉るパス――『トリカブトパス』もその応用だった。
自慢のキックコントロール力を活かしたそのパスは、並みのゲームメイカー顔負けの威力を誇る。
てゐ「あ、あれがFWの出すパスぅ!? あれ、私の『バックスピン兎玉』と互角くらいじゃん!」
鈴仙「(――つまりそれって、小悪魔さんの『トップスピンパス』と互角、って事よね。
なんで反町君、FWやってんのかしら……? トップ下とかの方が、よっぽど輝けるような気がするんだけど……)」
実況「反町選手、スゴい精度のパスで射命丸選手へと大胆にサイドチェンジ!
妖精大連合の選手はまるで追いつけません!」
誰もが反町のパスを見て、次なる妖怪の山FCの猛攻が始まると確信していた。
有象無象の妖精如きが、人間の編み出した技巧派のパスに追いつける筈が無い。
妖精を軽んじる多くの人妖は、意識的無意識的に関わらずそう確信していたが――。
スター「その位……無敵のスタープラ……サファイアが見切ってるわ!!」
ダダダダダダッ! バアアッ! バチイイイッ!!
反町「な、なにィ!?」
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0ch BBS 2007-01-24