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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[877]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/09(土) 20:35:23 ID:AVe/eIh2
――が。 サッカーは、やはり精神面だけでは敵わないスポーツでもある。
妖精大連合が如何に成長したとはいえ、その実力は一流にはもちろん、
幻想郷全体では中の上程度のタックル力に留まる反町にも、人数を掛けられれば及ばない。
大妖精には及ばずとも、チーム内ではそこそこ高いドリブル力を持っていた筈のリリーBは、
呆気なくボールを奪われてしまう。
射命丸「よし、上々ですよ反町君! 私はさっきのドリブル劇場で疲れたので、
後はテケトーにはたてと協力して、そっちでゲームメイクお願いしますね」
反町「て、テケトーって……。 まぁ良いや、分かりました射命丸さん!
―――だったら、はたてさん! ここはワンツーで突破だ!」
バシュウウッ!
はたて「お、オッケーよ!?」
バシュウウウウッ!
スター「な、なんの!? これまた私のスタープラチナサファイアで〜〜っ!?」
バッ――スカッ!
スター「ひ、ひぃ〜ん! 折角私としては頑張ったのにー!?」
ルナ「どうでも良いけど、私のスター(プラチナ)サファイアって、
日本語的にどう考えてもおかしいんだよなぁ……。 アンタ誰だよ、って感じっていうか」
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0ch BBS 2007-01-24