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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/09(土) 22:05:30 ID:AVe/eIh2
射命丸が感じた違和感。 それは、大妖精の消耗の遅さである。
取材で調べ上げた情報を見るに、大妖精の『ローリングセーブ』は、
強力なセービング技である反面、使われる体力も膨大である筈。
その証拠に、これまでの試合では、大妖精は2程度の技の使用でも連続すれば、
疲労困憊になっていてもおかしくないのだ。
ましてや、一度ゴールを大きく離れてドリブルで疾走している以上、
先程の椛のシュートにしても、そのセービングと引き換えに、体力を大きく損なわれている筈なのだが、
今の彼女にはそこまでの疲労は認められない。
サニー「おらおらおらぁ! サニー様のお通りよ! 食らいなさい、『サンシャインブラスト』!」
ブウウン!
雛「――! や、やるわね……!」
静葉「ならばこれはどうかしら? ――穣子、行きましょう」
穣子「了解だよお姉ちゃん!」
ガシッ! バアアアアアアアアアアアアアアン!!
実況「静葉選手、オータムスカイラブで飛ぶ〜〜! これは『オータムスカイラブタックル』だ〜〜〜!」
静葉「この秋を……変えたいっ!!」
ズッザアアアアアアアアアアアアアアアッ! ガシイイッ!!
サニー「あ、ああーっ!? やられちゃったぁ」
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0ch BBS 2007-01-24