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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[360]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o
:2014/11/05(水) 01:17:01 ID:???
パシッ!
霊夢「…よし、大成功っと」
レミリア「く、くぅっ…!?」
軽々とボールを抑え込む霊夢と、力を失い地に墜ちていくレミリア。
その光景こそが、この試合における態勢をハッキリと示していた。
2点という点差だけではない、それ以上の差があると…誰よりも吸血探偵の面々が理解をしてしまったのだ。
咲夜「(まずいわね…。このお嬢様の立て続けの失敗は……痛すぎる)」
実況「霊夢くん、この急襲に全く動じず!大結界セービングで危なげなくボールをキャッチ!
スコアは動かず!電撃的な吸血チームの速攻でしたが、ゴールを破れない!
アルシオンくん、そして霊夢くんが壁となり立ちはだかる〜〜〜〜っ!!」
若林「(あの程度のシューターが決勝に上がってくれば、カモれたが…残念だな)」
観客「あああああああああああ」「くっそぉ…!」「レッドサンなら…!」
「いや、今の霊夢のセービングは無理だろ…」「ちょー強いよー!」「霊夢!霊夢!霊夢!」
「決勝戦でも完璧なセービングを頼むぜ!」「こうなりゃ博麗ファンになって満足するしかねえ!」
カペロマン「……試合時間は後半半ば…と。こりゃ、試合は決まったかね」
魔理沙「…かなあ。にしても、まったく次の試合の参考になりゃしないぜ」
サルバトーレ「い、言うほどか?」
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0ch BBS 2007-01-24