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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[48]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2014/07/28(月) 23:14:34 ID:???
残り時間も少ないので…→ ダイヤ9
>>試合終了
コーナーキックを得た審判協同組合だが、これがまた厳しかった。
ゴール前を固めた守矢の選手たちを相手に、さすがの日向でも強引に決めるのは難しい。
現時点でゴール奪取能力があるのは小町しかおらず、彼女に任せるしかなかった。
しかし、先ほどと同じく若林によってそのゴールは阻まれてしまう。
射命丸「決まらない!このピンチを若林くん、見事に乗り切って見せました!」
魔理沙「無理はするな!後は時間を稼ぐだけでいい!」
日向「クソッ!!」
勝利を確信した魔理沙の指示に、日向は猛り狂いながらボールに向かって突進する。
たった1点しか奪えず、しかも実質的には凄まじい点差をつけられている。
これ以上に彼のプライドを刺激することがあっただろうか。
カペロマン「そら、カネキ!ボーっとするなよ!」
(7)金木「あ、ああ!」
そして、日向がそれだけ奮闘しても結果は見えていた。
残る時間は僅かであり、とにかくエース級にボールをカットされなければよかったのだ。
点数上でも、状況でも守矢は圧倒的に優勢だった。
射命丸「時間はどんどんと削れて行きますが、ダメだ!審判協同組合、ボールを奪えない!
審判、笛をくわえた!これは……」
ピィィィィィィィィィィィィィッ!!!
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0ch BBS 2007-01-24