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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[632]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2014/12/18(木) 23:32:28 ID:???
※若林のSGGKポイント計算忘れ 6/5のため、SGGK伝説補正+1
※若林のSGGKポイント第二段階到達 6/20
>>H 若林について考える
魔理沙「若林…かあ」
なんとか仲良くしたいところだが…と、魔理沙はこれまでのことを思い出していた。
初めて顔を見たのは全日本とハンブルグの試合だった。
全日本の面々に虐殺されるその姿に、特に何の感想も持たなかった。
次に出会ったのは、吉良率いる全日本の二軍との試合だった。
魔理沙「(そういやあの時、なんでアリスにパスしたんだあいつ……)」
その時は味方にディアスがいたこともあり、酷すぎる結果に終わった。
魔理沙自身も若林を完膚なきまでに叩きのめしたな、という自覚がある。
加えて、その時の彼の失態を小馬鹿したのである。
その時の事を考えれば、魔理沙に対して敵対的な感情を持っていても不思議ではない。
不思議ではないのだが…あの行動はあまりにも突飛であり得なかった以上、魔理沙をそう責められるものではないだろう。
魔理沙「(いや、あんなの笑わない方が無理だろ……あの時はまさか一緒のチームになるだなんて思ってなかったし)」
そして幻想郷での再開。
二回目の邂逅からザルキーパーと断じていたぬえと険悪な空気になったりと…。
魔理沙と若林の距離は一向に縮まる気配が見当たらない。
魔理沙「(早苗の口添えがどれほど効果が出てくるもんかね…)」
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0ch BBS 2007-01-24