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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】


[70]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/31(木) 23:14:20 ID:???
えーきさん→ クラブ3
>>スーパーブラックえーき


魔理沙「……あんまり驚いてないんだな?」

映姫「小町の能力を考えれば当然ですからね」

なんとも、普段の言葉はどこへやら、映姫は小町を認めているような発言をする。
怒ってはいても、実力は認めているのだなとほっこりしたのも一瞬。

映姫「そう。彼女は働けばしっかりと結果を残す有能な人材なのです。
    ですからもっと、もっともっと働けばもっともっと結果を残すことが出来るのです」

魔理沙「えっなにそれは」

映姫「有能な死神には休まず働いて結果を出して頂きたい、そういうことですよ」

ニッコリと、満面の笑みで映姫は悪魔のような発言を口にした。
なまじ自分が疲れを知らないだけに、他人にもその努力を強要する悪鬼。
魔理沙は震えた。彼女を上司に持つ小町は如何ほどの苦労人だったのか。

小町「(あ、あたいが死ぬ!死んじゃう!)」

日向「(ククク、あのサボり死神じゃあダメだが、外の世界には洗脳できそうな連中が山ほどいる…。
     経営のノウハウに利用させてもらうぜ、閻魔様よ)」

後の話となるが、日向は映姫に着想を得、人にそのノウハウを利用した企業を起こさせ、多額の収入を得た。
……聡明な彼は、ヒューガーそのものにこのノウハウを導入することの愚を、よく理解していたのだった。

※小町の魔理沙への感情度がぐーんと上がりました……が、映姫は小町を休ませる気がないようです


0ch BBS 2007-01-24