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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[895]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/31(土) 01:23:50 ID:???
ストラット→オーバーヘッドキック 77+ ダイヤ7=84
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+ ハート6=82 >>減衰し威力83に
若林→パンチング 74+【古美術手袋(+1)】+ハート3=78+【と め る !(+3)】=81 ※数値訂正
>>ストラットのオーバーヘッドがゴールを突き抜ける!
ストラット「うぉぉぉぉぉぉっ!!!」
サルバトーレ「でやぁぁぁぁっ!!」
ガッ…ドッゴォォォォォッ!!!
それは完全に、紙一重の勝負だった。
サルバトーレのクリアーよりも僅かに早くボールを蹴り抜いたストラット。
その優位は位置取りによるもので、実力の明確な差ではなかった。
しかし、それでも勝利は勝利。サルバトーレの足はボールに触れ、僅かに威力を弱めるだけに留まった。
若林「(くっ…これがただのオーバーヘッドだと…)」
ストラットの持ち味はあくまでしっかりと地に足を踏みしめて放つ破壊的なミドルシュート。
オーバーヘッドはそれより幾段落ちるものだったが、それでもその威力は確かなものだった。
若林は拳を握りしめ、ボールに向かい飛び込む。
ダンッ!
若林「 と め る ! 」
振るった握り拳は、威力の弱まったはずのストラットのオーバーヘッドへ。
…しかし、その瞬間ボールがあらぬ変化を見せる。
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0ch BBS 2007-01-24