※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級


[421]◆2pV1gRdG.o :2014/08/01(金) 00:11:55 ID:???
提督改「そして私は翔鶴の事はなかったことにされ、この鎮守府に配属…。
      翔鶴は、西方海域で戦い続けていたというわけか…」

翔鶴「ええ……」

翔鶴「でも、驚きました。……提督が、まさかそのまま別の鎮守府におられるなんて。
    それで………その……」

目を伏せた翔鶴が、そっと私に向けて一歩出る。
その声色からは、感情が読めない。けれども、言いたいこと、その感情はわかる気がした。
西方海域で共に戦った秘書艦だったのだから。

提督改「…それは…………」

翔鶴「提督。……私が昔に言ったことを覚えていますか?あの、提督を連れ去った時の」

提督改「(それは確か……)」

マリアナ―彼女の、翔鶴の沈んだ先も、ずっと私と共に居たい。
それはいつだったか、そうなる前の彼女も言っていた気がする。

翔鶴「私の願いは、あの時からずっと変わっていません。
    提督……。こんな私ですが、マリアナのその先まで、ずっと傍においてくださいますか…?」


☆エンディング分岐選択です 2票決

1. もちろんだ、翔鶴
2. すまない…


0ch BBS 2007-01-24