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セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級
[441]◆2pV1gRdG.o
:2014/08/01(金) 21:45:09 ID:???
私は金剛さんによる訓練を終え、鎮守府へ配属されることとなった。
何と新人であるにもかかわらず、西方海域の戦線を担当する鎮守府である。
不安な気持ちは抑えきれないのだが、艦娘に会えるという喜びもある。
男子として美少女に会いたい気持ちは並にはあるつもりだ。
提督「……さて、この鎮守府か。前任者がいたということだし、艦娘たちももういるだろう。
ひょっとしたら、門で出迎えてくれたりしてな」
一歩一歩を胸の高鳴りと共に踏みしめつつ、鎮守府へ近づいていく。
さあ、愛しき我が艦娘たちよ、来たれ!
女性士官「遅い。連絡の時間から20分の遅刻だ」
提督「………も、申し訳ありません」
と、思っていた時期が私にもあった。
門で待っていた人はいたのだが、艦娘ではなく軍服を着た女性士官だった。
しかもやたら怖い威圧感のある感じの人である。どうしてこうなった。
可愛い艦娘はどこ行った。詐欺だ、詐欺だぞ金剛さん。
女性士官「貴官も提督となるのだから、威厳がなくては困る。遅刻などしているようでは……まあいい、鎮守府の案内をしよう」
提督「あ、あの……秘書艦がそういうことをするのでは…」
女性士官「ああ、後で決めさせてやる。今艦娘共はは演習の時間だ。案内などに割く時間が勿体ないだろう」
きっつい。いきなり同僚に不安要素がたっぷりだ。
私は近いうちにハゲてしまうのではないか。
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0ch BBS 2007-01-24