セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[442]◆2pV1gRdG.o ：2014/08/01(金) 21:59:23 ID:???
間宮「貴方が新しい提督ですか、頑張ってください」

明石「アイテムショップで応援してますよ！」

大淀「新人の方ですよね？任務で困ることがあったら、相談してくださいね」

食堂の間宮さん、売店の明石さん、通信室の大淀さんと挨拶をかわす。
彼女たちとは上手くやっていけそうだと思う。私に対しての風当たりが厳しくないし。
というか、彼女はここで何をしているのだろう。

女性士官「……オペレーターだ。西方海域は深海棲艦共の巣だからな、行きも帰りも指示がなくては厳しい」

提督「……それはその通りだろうな」

女性士官「っと、無駄話をしているうちに着いたな。ここが貴官の執務室だ」

導かれ部屋に入ると、地味ながらも落ち着いた雰囲気の内装が目についた。
前任者は地味だが悪くないセンスの持ち主だったようだ。
広さもまあまあ、艦娘たちと語らう事もできそうだ。……一人も見かけていないが。

女性士官「さて、改めて説明をさせてもらうが、貴官の任務はこの鎮守府を拠点とし、西方海域の制圧を行うことだ」

提督「………ふむふむ」

女性士官「具体的にはカスガダマ海域にいる敵装甲空母を撃沈してもらうのが最終目的だ。
　　　　　　　……が、新人である貴官が最初からそのような任務を攻略できるとは大本営は考えていない。
　　　　　　　そこでまず、この鎮守府付近の敵艦隊を艦娘共を使って掃討してもらう」

提督「この鎮守府には既にそれだけの戦力があるということか」

女性士官「戦艦3隻に軽空母が1隻、軽巡が2隻、駆逐艦が1隻だ。
　　　　　　　甘ったれな軍艦共だが、死ぬ気にしてやれば物の役には立つだろう」

前次写

0ch BBS 2007-01-24