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1- レス

セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級


[996]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:31:56 ID:???
裏口は、工廠などあまり艦娘たちが使わないような設備が付近にある。
演習の予定はしばらくないし、近寄る艦娘はいないだろう。
……と、いうわけで裏口から鎮守府を出るとしよう。

提督「(よし、誰もいないな。ここで何もかも振り切って―)」

大鯨「て・い・と・く?提督?こんなところで何をしていらっしゃるんですか?」

提督「ヒェー!!た、大鯨!?なんでこんなところに」

大鯨「実は、近々私用に飛行甲板が出来るらしくて!そのお話を聞きに行くんです!」ピョンピョン
省24

[997]名無しさんelite:2014/08/21(木) 00:34:20 ID:???


[998]名無しさんelite:2014/08/21(木) 00:34:58 ID:???
3 そ、それは良かったな。早速聞きに行って来い ヒラヒラ

[999]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:45:23 ID:???
提督「なあ大鯨、これから私は頑張って(意味深)来るんだが、応援してもらえないか?」

大鯨「応援…ですか?でも、何て言えば…」

提督「なんでもいいから!」

大鯨に応援される…。字面だけでもう大興奮だ。
まだ裏口なのに色々と限界だぞ私!

大鯨「提督、頑張ってくださいっ!」

提督「(なんか違う)」

提督「…ありがとう大鯨。それじゃあ、工廠では気を付けるんだぞ」

[1000]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:48:22 ID:???
大鯨「て、提督っ!待ってください!」

提督「…?」クルッ

大鯨「が……」カァッ

提督「が?」

大鯨「がんばれ♥がんばれ♥」

そうだ。
その一言こそが聞きたかったのだ。
気付けば微妙な不快感と共に、下腹部に凝り固まっていた熱はどこかに消えてしまった。

提督「危なかった…何が素敵なお店だ。艦娘たちがいるのに、そんなところにお金を落とすわけには」キリリ

大鯨「あの、提督…ズボンに…」
省6


0ch BBS 2007-01-24