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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[107]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2014/08/06(水) 19:25:47 ID:GmD6xRHw
A、とりあえず挨拶でもしてみる
若林「(とりあえず何より相手の出方を見たいな、無難に挨拶でもしておこうか)」
―――『初めまして』でいいのか?もし面識があるのなら謝るが」
まずはここに来て面と向かって話しかけてきた意図を確認したいと考えた若林
さらにいえばギロリと睨まれたが自身に彼女達に関与をした覚えは一変もない
よってなるべく穏便に事を運びたいと考えた結果挨拶から入ろうと実行した
少女?「!?」
女性?「ふむ・・・なるほどね
(不意を撃たれた割りに以外と冷静だね・・・
未知の応対に情報が必要な事も理解してるし礼儀を保ちながら話そうとする意志も感じる
それなりの人とみていいかな・・・逆にいえば弱腰とも取れるがね
まあ面倒事起こったらなんとかしてやってもいいね)」
メンチ切ったのにさらりと何事もなく流され出方をさらに待っていた
無論この程度で喧嘩を売るになるならば現代なら乱闘だらけとなるだろう
少女の方は口をぽかんとあけて女性は顎に手を当てながら若林を見定めていた
若林「(反応から推測すると女性の方は 帽子の少女を利用してこちらを測ろうとしていたのか?
となるとこの大会の関係者なのか?さらに慎重に対応していきたいな)」
ザワザワッ!ザワザワッ!ザワザワッ!ザワザワッ!ザワザワッ!ザワザワッ!
監督と幻想郷で名があるものがスタンドと観客席を挟んで話していると声が大きくなる
そろそろ観客選手ともの周囲も伝わっていき始めていた
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0ch BBS 2007-01-24