※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[218]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/20(水) 19:09:42 ID:???
若林「他は『装備』の収集だな、これはいつも通り集めていけばいい
    栄養剤はないと厳しいだろうし良い器具があれば長所を伸ばし短所を補える
    ―――最後に俺の『怪我』か、ふぅっ・・・」

一つため息をついて考えを進める
若林にとって一番の悩みの種でありこれさえ解決出来れば現代に帰りを待つだけなのだ
だからこそ最大の難点にもなっているのだ

若林「これさえなんとかなれば2試合は無失点はほぼ確実なんだが
    希望的観測だから考えないようにしていたんだがなんとかならないものか
    これまで感触がありそうだったのは『永遠亭の薬師』だけなのがな・・・
    なんとか交渉したいが・・・強引に押して話を進める必要がありそうだ」
   
永遠亭で話すしかないと結論づけた
まとめを書き終えた時若林は二つほどしこりが残る問題を思い出した

若林「そういえば悩みの種って程じゃないが高杉と呉の件で気になる事もあったか・・・
    高杉は何故か俺の事を忘れていて『紅林』とかいう奴の子分になっていた
    呉は急に妖気を放っていたんだっけな・・・
    後者は試合の際、気をつける様に選手達に言い聞かせればいいだけだ
    問題は前者だ、全くもって意味が分からない・・・俺の事を忘れる?どういうことなんだ?
    しかもチームからいなくなっていたからもう追求すらできん・・・」

机と頭を距離を縮めていると突然ふと光が差し込む
光はもう早朝ではなく朝だと若林に知らせていた
    
若林「―――もういい時間だな!朝日も出てきたしこれぐらいでいいだろう
   俺の課題はまとめ終わった・・・そろそろ動き始めるか」



0ch BBS 2007-01-24